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shimizyの所有する道具達を紹介していきます。
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一年ほど前下記の記事を途中まで書いて投稿するの忘れていました。

Isomac Milleniumを2年ほど使ってみて感じた不満な点

* スチームワンドのチップの掃除が面倒
 チップに溝があり、ここにスチームしたあとのミルクがこびりついて
 濡れ布巾で簡単に拭えない。
* スチームアームが熱い
 スチームすると当然アーム部が熱くなり、ミルクがこびりつく
最近出ている新機種では熱くならないスチームワンドというものがあるらしく、
 メンテナンスが楽そう。。
* 電源Onで放置するとエスプレッソ抽出用のお湯がオーバーヒートする。
この状態からコーヒーを抽出すると、シャブシャブの
 ひどい味のエスプレッソが出来上がります。
 これを回避するには、抽出前に過加熱となった溜まっているお湯を捨てなくてはなりません。
* 抽出用温度の管理が大雑把
 サーモスタットを使用しているので最近はやりのPID制御タイプのマシンと比べると温度管理がとても大雑把です。

 
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我が家のエスプレッソマッシーン Isomac Milleniumの圧力計がうんともすんとも動かなくなってしまいました。。。まぁ動かずともエスプレッソは抽出できるし、スチームも正常出ているのですぐ治さなきゃというレベルではないですが、ボイラーの圧力が見れないのはちょっと不便です。今週末にちょっとオーバーホールしてみるかな。。。最悪パーツ取り寄せて交換か。。。

汚れていたのでお掃除。
ついでにパッキンもゴムが硬化し始めていたので交換しました。

掃除前。グループヘッドを下から見たところ

シャワースクリーン取り外し

シャワースクリーンを取り外したグループヘッド

シャワースクリーンからパッキンを取り外し

さらに部品を取り外したところ。汚れがひどい。。。

掃除後

キレイになりました。

今おうちで現役のエスプレッソマシン ISOMAC Milleniumを紹介します。
それまではPavoniのレバーマシンを使用していましたが、
より本格的なHX(Heat eXchange)マシンが欲しくなり、2年ほど前
海外のWebサイトから購入しました。
(Pavoniレバーマシンは実家にあげちゃいました。)
主な特徴は、、
*FAEMA E61グループヘッドを採用
セミコマーシャルマシンに比較的多く採用されていて、ポルタフィルター、ガスケットパッキンなどは共通で使用できる。(後々保守部品を入手しやすい)
E61のポルタフィルターは作りがとてもしっかりしており、手に取るとずっしりと重厚感がある。
*Heat eXchange方式のマシンである。
HX方式って何?という人にはここが参考になるかも。。
*3方向バルブ採用
エスプレッソを抽出したあと、グループヘッド内にかかっている圧力を即座に開放することができる。Pavoniは抽出後、圧が自然に逃げるまで少し待ってからポルタフィルタを外さなければならなかった。
*抽出後のカスをノックボックスにガンガンできる(笑)
抽出後のカスはノックボックスに2,3回ポルタフィルタをガンガンぶつけるだけで
簡単に捨てることができる。

とまぁこんな感じでしょうか。。。
isomac millenium
isomac millenium

以前注文していたダマスクス鋼包丁が届きました。
(実は2週間ほど前に届いていましたが、、)
箱からしてふつうの包丁ではないところがうかがえます。

箱
箱開けたところ
箱開けたところ
包丁アップ
包丁アップ

これほど高い包丁を買うのはこれが最初で最後なんだろうな。きっと。
試しにその辺に転がっていた玉ねぎを切ってみたところ
スパスパ切れる切れる。自炊するのがちょっと楽しくなってきたw

最近10年ほど前から使い続けていた包丁の刃がとうとう欠けてしまいました。
だましだましならまだ使えるものの新しい包丁を買わねばと思っていたところ、
会員になっている↓のサイトからゾーリンゲンのセール案内がタイミング良くありました。

http://www.gilt.jp/ml/?returnURL=%2Faccount

さっそく見てみると素敵な包丁や鍋たちがずらりと。お値段も相応でしたが。
そのなかでひとつ気になる品が目に飛び込んできました。

ツインセルマックス
http://tenant.depart.livedoor.com/t/tsuhanhasegawa/item3010322.html

なんと刃はダマスクス鋼を使用しているとのこと。
ダマスクス鋼と言えば、製法が失われてしまった幻の鋼と聞いていましたが、ついに製法が見つかったのでしょうか?それともMCダマスクス鋼とダマスクス鋼は似て非なるものか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B9%E9%8B%BC

このダマスクス鋼という響きに魅了されて、気が付いたら購入のボタンを押していました。週末たまに料理する程度の者が持つには不相応な品だとわかっていましたがw
大事に使えば、一生使えるかな?50%オフの18,400円なり。

使用感はまた後日。
恐ろしく切れるらしいが、使いこなせるのだろうか。。。

最近は日記だけになってしまっていたので、、
またぼちぼちshimizyの道具を紹介していきたいと思います。
で、写真は現在うちで活躍しているコーヒーグラインダーのJolly君です。
もちろんエスプレッソ用の極細挽きにも対応しています。
pavoniJolly
粒度の調整はコーヒー豆を入れるケースを左右に回すことで行います。
目盛は1回転させるとまた元の目盛位置に戻ってしまうので、
調整するとき何回転させたか覚えておかなくてはいけません(笑)
秋葉原のヤマギワLivina館で10年ほど前に購入してから現在まで
特に故障なくちゃんと動作してくれています。
スペックは以下のとおり。参照元
Features:

* Top hopper holds ½ lb of whole beans.
* Conical burr grinders in tempered steel.
* 95 watts, 1400 rpms.
* Measures 12” high.
* Weight 9 lbs.
* Volt 110.
* One year warranty.
* Made in Italy.

あ、うちのグラインダーってConical burrカッターだったのか。。






いつもネット通販で300g~500g単位で焙煎豆を買っていたんだが、そのつど送料がかかるのでもったいないし500g購入したとして消費の最後のほうでは酸化が進んでしまい味が落ちてしまう。という不満点がありました。いつも新鮮ないりたてのコーヒーを楽しむにはやはり自家焙煎しかない!ということでtryしてみることにしました。



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